『新疆各民族民衆のディーセント・ワークの実態』独立研究リポートを発表

CRI online    2022年7月4日(月) 18時50分

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新疆大学は4日午前、公式サイトを通じ、『新疆各民族民衆のディーセント・ワークの実態』独立研究リポート(中国語版と英語版)を発表しました。

新疆大学は4日午前、公式サイトを通じ、『新疆各民族民衆のディーセント・ワークの実態』独立研究リポート(中国語版と英語版)を発表しました。

研究グループは1年を費やして新疆ウイグル自治区の14の県・市を訪れ、コミュニティと村に入り、研究と調査を行いました。研究者たちは漢民族、ウイグル族、カザフ族、ホイ族、オロス族(ロシア系民族)など新疆に生活している各民族の労働者と交流し、彼らの感情や願い、目的や動機、雇用形態や価値観を理解した上でリポートを完成させました。

報告は、「新疆の各民族の人々の労働は彼らの感情と論理的要求に基づいて行われる自律的・自発的な行為である。この労働は新疆の人たちが理性的な目的と動機に基づいて選んだ自主的な社会行為として、社会の現代化発展という必然的な流れと自然なプロセスに合致しており、幸福な家庭、自己発展や能力の向上などにおける彼らの価値観と合致している」としています。(提供/CRI

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