<ブラジルW杯>国中でためいき、“史上最強”の日本代表が意外な逆転負け―中国メディア

Record China    2014年6月16日(月) 9時58分

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15日、中国新聞社は記事「W杯初戦で敗戦、日本全国でため息」を掲載した。日本代表はW杯初戦を迎えたが、逆転負けを喫した。“史上最強”の代表チームの残念な結果に日本全体が落胆している。写真は15日、敗戦直後の東京のサッカーファン。

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2014年6月15日、中国新聞社は記事「W杯初戦で敗戦、日本全国でため息」を掲載した。

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15日午前(日本時間)、サッカー・ブラジルW杯グループCのコートジボワール対日本の一戦が行われた。日本代表はエース本田圭佑のゴールで先制するも、得意のパスサッカーが影を潜め、コートジボワールに2ゴールを許しての逆転負けを喫した。

ACミランの本田圭佑、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司、インテルの長友佑都などチームの過半数が欧州でプレーする“史上最強”の日本代表だけに快進撃への期待が高まっていたが、一気に冷水を浴びせられることとなった。これにはテレビの前で声援を送っていた日本のサッカーファンもがっかり。

記者は日本のマンションでテレビ観戦していたが、逆転ゴールを喫した瞬間、各所から叫び声が上がるのを耳にした。(翻訳・編集/KT)

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