束氏は将来を展望して、「引き続き『一国二制度』の方針と基本法に基づいて、香港が経済を発展させ、民生を改善するよう全力で支援し、香港が国家発展の大局によりよく融合するよう全力で支援する。内陸部と香港の経済貿易協力委員会の役割を積極的に発揮させ、内陸部、香港、澳門(マカオ)による単一の自由貿易区の共同建設を穏やかに推進し、ビジネス分野における粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)建設への支援を着実に推進し、香港が『一帯一路』(the Belt and Road)の機能プラットフォームを構築して、国際金融、水上輸送、貿易における中心的地位を突き固め向上させることを支援する」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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