香港祖国復帰25周年、祝賀ムードが高まる

CRI online    2022年6月29日(水) 14時20分

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中国香港特別行政区では祖国復帰25周年が近づき、香港の各界では最近、さまざまな祝賀イベントを開催しています。

中国香港特別行政区では祖国復帰25周年が近づき、香港の各界では最近、さまざまな祝賀イベントを開催しています。

香港特別行政区政府教育局はこのほど、近年香港の学校音楽祭で賞を獲得した複数の中学校の生徒を招き、ミュージックビデオ『私と私の祖国』を制作し、音楽と歌声で祖国への愛を表しました。

九龍観塘の坪石邨では、20数階建ての公営ビルの中庭や各階の廊下に中国の国旗と香港の区旗が飾られています。関連する画像や動画はネット上で広まっており、香港のネットユーザーから好評を得ています。

紅磡道では長さ160メートルの壁に、香港の複数の業界団体やグループがボランティアの画家や学校の教師、生徒を動員して、手に持った絵筆で「香港が自ら紡ぐ」発展の過程を反映した長編のイラストを描く活動が25日間にわたって行われます。

香港各界の祝賀委員会はこのほど、銀都機構、エンペラー・シネマズ(英皇電影)、メディア・アジア(寰亞電影)、ワン・クールフィルム(天下一電影)が共同制作した映画『同じ空』の鑑賞会を開きました。映画は1997年から現在までの4つのストーリーで、香港の若者の成長の過程を描き、香港文化の継承を伝えています。(提供/CRI

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