人民網日本語版 2022年6月28日(火) 17時50分
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中国は27日午後11時46分、酒泉衛星発射センターで「長征4号丙」キャリアロケットを使い、「高分12号03星」を打ち上げた。
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中国は27日午後11時46分、酒泉衛星発射センターで「長征4号丙」キャリアロケットを使い、「高分12号03星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に乗り、打ち上げ任務が無事に成功した。新華社が伝えた。
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同衛星は主に国土調査、都市計画、土地権利確認、道路網設計、農作物生産量評価、防災・減災などに用いられる。
長征4号は今回の打ち上げで初めて全自動照準技術を採用。発射場で複数回の実測データの検証を経て、従来の光学照準が方位角の伝達にズレがあったのに比べると、全自動照準は慣性計測データによる方位のリアルタイム計算、コンピュータ自動装丁により人による伝達のリスクを減らした上、砂塵、強風、にわか雨などの環境の影響を受けず、ロケットの汎用性と適応性を高めた。
長征シリーズキャリアロケットの打ち上げは今回で425回目。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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