習近平国家主席は24日夜、グローバル発展ハイレベル対話会を主宰し、「質の高いパートナーシップを構築して、グローバルな発展の新時代を共に創造する」と題した演説を行いました。

これについて、ザンビアの経済学者カンパバ・シュラ氏は中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）の記者の取材に対し、「発展を促進する国際的コンセンサスによって力を結集すべきだという習主席の考えに強く賛同する」と示しました。

カンパバ・シュラ氏はまた、「世界には、さまざまな地政学的問題と利益が存在する。習主席の考えは、開放的な対話を通じて相違を解消することを奨励するものだ。世界が発展していくためには、各国がこの共通認識を持ち、特に国連の『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の目標と一致しなければならない。そうすることで、異なる国が手を携えて協力し、共に発展することができる」と述べました。（提供/CRI）