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韓国・現代自動車が日本で目に見える成果を挙げるのは難しい?=韓国ネット「絶対売れない」

Record Korea    2022年6月21日(火) 14時0分

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20日、韓国・マネートゥデイは「現代自動車が先月、日本で電気SUV『IONIQ5』を発売したが、当面、目に見えた成果を得るのは難しそうだ」と伝えた。資料写真。

2022年6月20日、韓国・マネートゥデイは「現代(ヒュンダイ)自動車が先月、日本で電気SUV『IONIQ5』を発売したが、当面、目に見えた成果を得るのは難しそうだ」と伝えた。

記事は「輸入車の墓場と呼ばれる日本市場を攻略するには、軽自動車が有利だ」と伝えている。韓国自動車研究院によると、昨年、日本で販売された新車は37.2%が軽自動車だった。乗用車販売の60.6%が軽自動車・小型車で、大型SUVやセダンは販売数が少ない。記事は「日本は道路幅や車庫証明制度などの事情から、消費者は中・大型車よりも軽自動車を好む」「グローバル人気モデルが日本市場で成功すること、逆に日本国内人気モデルが世界の主要市場で売れることがめったにないのは、そのせいだ」「日本の自動車市場は自国ブランドの販売比率が(昨年基準)93.4%に達しており、輸入車の墓場と認識されている」などと説明。

その上で「現代自は『IONIQ5』と『NEXO』で13年ぶりに日本再上陸を果たしたが、こうしたことから準中型SUVやセダンという大型の車種では、日本市場の攻略は難しいのではという懸念の声が上がっている」としている。

また、記事は「価格もネック」だとしている。韓国自動車研究院によると、日本の消費者の70.5%が自動車購入時には価格を重視するとの調査結果があり、日産「サクラ」や三菱「ekクロス EV」などの軽電気自動車は価格が抑えられているという。一方、「IONIQ5」はスタンダードなもので479万円となっている。日本ブランドの同クラスモデルに比べると価格は低めだが、軽自動車中心の日本市場では高額に感じられる部類だとしている。

記事は「(日本では)高い電気自動車は売れないということ」だとし、「業界でも、独自の規格がある日本市場をすぐに攻略するのは難しいと見ている」と伝えている。日本で昨年販売された電気自動車は2万1139台で、全自動車販売数の1%にとどまっており、人口が日本の半分ほどの韓国(10万681台)より少ないという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「絶対に売れないと思う」という声が殺到しており、「(販売数は)100台以下と予想。それも在日韓国人の金持ちに頼み込んで」「法人向けやレンタカーを攻略するほうがいいよ」「日本の電気自動車の充電スタンド数は、先進国中最下位。まだ電気自動車は売れない」「日本は道路も路地も駐車場も狭くて、大型車には地獄だから」「電気自動車市場の未来に期待を懸けての進出でしょ。今すぐ売れないことは分かってるから、代理店を構えずオンライン販売だけにしてるんだ」「日本人はお金がないから、こんな車は買えないでしょ」「日本人には高級車を買うお金はない。駐車場がどうとか、そんな理由はうそ。高級車を買いたいのが人間の本能でしょ。ただお金がないだけだよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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