2014年6月12日、中国の人気女優ヴィッキー・チャオ（趙薇）初監督作「So Young 過ぎ去りし青春に捧ぐ（原題：致我●終将逝去的青春、●はにんべんに門）」が9月13日、日本公開されることが決まった。

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日本でもチャウ・シンチー（周星馳）主演の「少林サッカー」、ジョン・ウー（呉宇森）監督の「レッドクリフ」2部作などで知られるヴィッキー・チャオ。「So Young」は中国の人気インターネット小説の映画化で、1990年代の中国をノスタルジックに描く青春恋愛映画だ。本国では興行収入115億円の大ヒットを記録し、第26回東京国際映画祭でも上映された。

出演は台湾映画「モンガに散る」のマーク・チャオ（趙又廷）、韓国人気グループSUPER JUNIOR（スーパー・ジュニア）の元メンバー・ハンギョン（韓庚）ら。9月13日から全国で順次公開される。（文/遠海安）