自衛隊員267人が集団食中毒=中国でも注目「ありえない、だって…」

Record China    2022年6月14日(火) 9時0分

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11日、中国版ツイッター・微博で、日本の自衛隊員が集団食中毒を起こしたことが紹介され、ネットユーザーから注目を集めた。資料写真。

2022年6月11日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本の自衛隊員が集団食中毒を起こしたことが紹介され、ネットユーザーから注目を集めた。

ある中国のネットユーザーが11日に微博アカウント上で日本メディアの報道を引用、陸上自衛隊豊川駐屯地で隊員267人が下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えたと紹介。隊員らは現地で調達された仕出し弁当を食べており、検疫担当者が検査を行ったところ、弁当内から食中毒の原因となるウェルシュ菌が検出されたと伝えている。

この件について、中国のネットユーザーは「ありえない。だって日本人はみんなトイレの水を飲んでも平気なんでしょ?」「ありえない。日本の学校では校長が毒味をするんでしょ?」「日本は食品の安全にこだわりを持っているのではないのか?」「ありえない。日本じゃ食器を7回洗うんでしょ?」「防衛大臣が毒味をしなかったのか」「弁当屋の店主が頭を下げて終わりだな」「最後は罰金で終わり。それでいいのか」「さすがは40年も不正し続ける謝罪大国」など、日本に対する揶揄(やゆ)のコメントを多く残している。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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