寺西一浩監督最新映画「東京」が第38回モントリオール世界映画祭に正式招待作品として決定!

Record China    2014年6月12日(木) 12時0分

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12日、元オセロの中島知子や内山麿我、人気読者モデルの藤田富らが出演の話題作で、今秋公開の映画「東京〜ここは、硝子の街〜」が、8月21日から開幕する第38回モントリオール世界映画祭に正式招待作品として選出されたことがわかった。

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2014年6月12日、元オセロの中島知子や内山麿我、人気読者モデルの藤田富らが出演の話題作で、今秋公開の映画「東京〜ここは、硝子の街〜」が、8月21日から開幕する第38回モントリオール世界映画祭に正式招待作品として選出されたことがわかった。

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モントリオール世界映画祭は、1977年に開始されたカナダ最古の国際映画祭で、毎年8月にケベック州のモントリオールで開催される。国際映画製作者連盟(FIAPF)が公認するコンペティション形式の映画祭として世界的にも有名だ。

寺西一浩監督は初監督作「女優」が第15回上海国際映画祭と第25回東京国際映画祭に正式招待作品として選ばれており、2作目の「東京」でモントリオール世界映画祭に正式招待作品として選ばれたことで快挙を果たした。

正式招待作品として出品が決定したあと、赤木春子役の中島知子から電話が入り喜んでいたと話す寺西監督は、「中島さん、やったね!女優魂見せたね!迫真の演技を日本をはじめ世界のたくさんの人達に見てもらえて、評価され、僕もとてもうれしいです。JKも韓国から喜んでいます。大原英嗣プロデューサーの献身的なサポートにも感謝してます。応援頂いたすべての皆様、本当にありがとうございます」とコメントを寄せている。

また、第38回モントリオール世界映画祭の祝賀会は、9月13日(土)に、朝日新聞社・浜離宮朝日ホールで開催される映画「東京」ジャパンプレミアにて行われる。

ジャパンプレミアへの出演者は、主演の韓国俳優・JKのほか、中島知子、内山麿我、藤田富、マルコス、引地敬澄、藤井ケイン、荒井久美子、吉川銀二、田島令子らが決定。また、寺西一浩監督の次回作、映画「新宿ミッドナイトベイビー」の製作発表記者会見も同時開催され、俳優デビューする大原英嗣プロデューサーのほか、漫画家で映画デビューを果たす浜田ブリトニーや韓流スターのKIMIN、竹中ナミ、紫蘭まきなども出席する。

映画「東京〜ここは、硝子の街〜」は、今秋、全国公開。(編集/武藤)

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