戦後わずか20年で復興した日本、30年たっても台頭できない中国、その違いは何?―中国ネット

Record China    2014年6月11日(水) 6時30分

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8日、中国のネット掲示板に「戦後20年で復興した日本、中国はなぜ30年たっても台頭できないのか、一言で説明して」と題したスレッドが立った。写真は上海。

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2014年6月8日、中国のネット掲示板・天涯社区に「戦後20年で復興した日本、中国はなぜ30年たっても台頭できないのか、一言で説明して」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられた。

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「人が多すぎるから」

「体制の問題って、スレ主は言いたいのかい?」

「社会主義は最良の制度だが、人口が多すぎるという欠点を補えない」

「スレ主は頭がおかしい」

「中国は今台頭しているじゃないか!目を開けてよく見ろ」

「日本のどこが独立自主国家だよ。アメリカの犬なのに」

「日本が復興したのは米国のおかげ」

「日本は明治維新から工業化を目指し、技術と人材を蓄えてきたから」

「日本には優秀な技術者や熟練した職人がいる」

「法を尊重しないのが中国伝統文化の欠点。理性の欠如と迷信の崇拝が中国伝統文化の特徴。極端な民族主義は少数民族だけでなく漢民族をも落伍者にしている」

「日本が教育に力を入れたのは明治時代から。中国が教育に目覚めたのは毛沢東から。この差は大きすぎる」

「日本は戦前から優れた工業国だった。中国人は毛沢東にたぶらかされて共産主義の道を進んでしまったからな」(翻訳・編集/本郷)

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