CRI online 2022年5月9日(月) 13時30分
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中国山西省にある太原衛星発射センターで5日、運搬ロケット「長征2号D」によって、リモートセンシング衛星「吉林1号広域01C」や「吉林1号高解像度03D」など衛星8基が打ち上げられました。
中国山西省にある太原衛星発射センターで5日午前10時38分、運搬ロケット「長征2号D」によって、リモートセンシング衛星「吉林1号広域01C」や「吉林1号高解像度03D」など衛星8基が打ち上げられました。打ち上げは成功し、主たる衛星は予定された軌道に順調に投入されました。
「吉林1号広域01C」は主に、国土資源、鉱物資源開発、スマートシティ建設などの分野に対して、リモートセンシングを利用した商用データサービスを行います。今回の打ち上げは「長征」シリーズの運搬ロケットの419回目の打ち上げでした。(提供/CRI)
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