人民網日本語版 2022年5月9日(月) 12時30分
拡大
上海市が7日午前に開催した新型コロナウイルス対策に関する記者会見で、陳群副市長が「当市の中国大学統一入学試験の開催日を7月7‐9日に延期する」と明らかにした。
上海市が7日午前に開催した新型コロナウイルス対策に関する記者会見で、陳群(チェン・チュン)副市長が「当市の中国大学統一入学試験(通称『高考』)の開催日を7月7‐9日に延期する」と明らかにした。人民網が伝えた。
陳副市長によると、上海市の今年の「高考」の受験生は約5万人、高校統一入学試験(中考)の受験生は約11万人だ。関係当局や専門家、中学・高校の校長、中学・高校3年の生徒、教師代表などの意見を聞いた上で、現在の新型コロナウイルス対策の状況を踏まえ、慎重に検討し、教育部の同意を得て、受験生や保護者が注目している高考や中考の開催時期は以下のように調整された。高考は7月7-9日、高校学業レベル等級性試験は6月18-19日、中考は7月11-12日に延期される。中考の物理・化学実験試験、外国語のリスニング・スピーキングテストは取りやめ、当該課目の成績は受験生の総合成績に満点として算入されることになる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
この記事のコメントを見る
CRI online
2022/5/9
Record China
2022/5/6
Record Korea
2022/5/5
日本僑報社
2022/4/22
2022/4/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る