CRI online 2022年5月6日(金) 19時30分
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中国共産党中央政治局常務委員会は5日に会議を開き、現在の新型コロナウイルス感染症予防・抑制活動の情勢を分析し、感染症対策の重点業務を研究し、手配を行いました。
中国共産党中央政治局常務委員会は5日に会議を開き、現在の新型コロナウイルス感染症予防・抑制活動の情勢を分析し、感染症対策の重点業務を研究し、手配を行いました。習近平中国共産党中央委員会総書記が会議を主宰し、重要な指示を出しました。
会議では、「新型コロナウイルス感染症の発生以来、われわれは生命至上主義を堅持し、外部からの流入防止、内部からのリバウンド防止を堅持し、動的なゼロコロナ政策を堅持し、時勢に応じて絶えず予防・抑制措置を調整し、感染症の予防・抑制に重大な戦略的成果を上げた」と指摘されました。
また、会議では「世界的な流行は現在も高い水準にあり、ウイルスは変異を続けている。感染の最終的な行方には依然として大きな不確実性が存在し、ほっと一息つくにはほど遠い状況にある。中国は人口大国であり、高齢者人口が多く、地域の発展バランスがとれておらず、医療資源の総量が不足しており、感染症対策を緩和すれば必ず大規模な感染を引き起こし、大量の重症者と死者が現れ、経済・社会の発展と人民の生命の安全、身体の健康に深刻な影響が及ぶだろう。党中央が確定した感染予防・抑制方針・政策を深く、全面的に認識し、軽視・無関心・独善などの考えを断固として克服し、終始冷静さを保ち、『動的なゼロコロナ』の総方針を揺らぐことなく堅持し、中国の感染症対策を歪曲し、疑い、否定するあらゆる言動と断固闘わなければならない」と強調されました。(提供/CRI)
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