CRI online 2022年4月11日(月) 17時50分
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習近平中国共産党中央委員会総書記は10日午後、海南省三亜市の中国海洋大学三亜海洋研究院を訪れ、海南の海洋科学技術の発展状況を視察しました。
海南省は中国の海洋面積の3分の2を管轄しており、深海への進出や深海探査、開発などの技術の研究開発面で恵まれた条件を備えています。
習総書記は海洋強国の建設を非常に重視しており、海洋科学技術の発展、深海科学技術研究の強化、「知的海洋」建設の推進により、海南省を海洋強省にすることは習総書記の切なる要望です。
中国海洋大学三亜海洋研究院は、「深海」と「熱帯」をテーマに、国の重大戦略や海南の地方色に焦点を当て、南海で「空-天-地-海」が一体化した世界最大規模の地域海洋観測システム「南海立体観測網」を構築し、「南海海洋ビッグデータセンター」の創設に率先して取り組みました。国家の海洋安全保障や資源開発、防災・減災、海洋経済などの面で重要な役割を果たしています。(提供/CRI)
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