個性豊かな作品が多数公開、清明節連休の映画シーンを盛り上げる

CRI online    2022年4月6日(水) 22時30分

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今年は3日から5日が清明節の連休でした。これに合わせて様々な映画作品が一斉に公開され、コロナ禍で低迷が続く映画市場を盛り上げました。

今年は3日から5日が清明節の連休でした。これに合わせて様々な映画作品が一斉に公開され、コロナ禍で低迷が続く映画市場を盛り上げました。

新作として注目されたのは、2019年に公開されたサスペンスホラー『エスケープ・ルーム』の続編『エスケープ・ルーム: トーナメント・オブ・チャンピオンズ(中国題:密室逃生2)』や、2012年に公開されたコメディーアニメシリーズ『モンスター・ホテル』の第4弾に当たる『モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(中国題:精霊旅社4:変身大冒険)』、そして、ジャッキー・チェン(成龍)映画の殺陣師として知られる黄明昇(サム・ウォン)のスリラーアクション『邊縁行者(Man On The Edge)』などです。

これら新作のほかにも、すでに公開中であったSF大作『ムーンフォール(中国題:月球隕落)』、異色のスーパーヒーロー映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-(中国題:新蝙蝠侠)』、トム・ホランド主演のアドベンチャー大作『アンチャーテッド(中国題:神秘海域)』、そして日本のラブロマンス『花束みたいな恋をした』などの人気が続き、中国ではこの連休中、様々なジャンルの個性豊かな映画作品が劇場で楽しめました。(提供/CRI

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