「猟罪図鑑」で人気急上昇のタン・ジェンツー、自分の顔面偏差値を辛口採点

anomado    2022年4月5日(火) 20時20分

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3月に配信された現代ドラマ「猟罪図鑑」で人気急上昇した俳優タン・ジェンツーが、自分のビジュアルについて辛口採点をしたことが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも話題になった。

3月に配信された現代ドラマ「猟罪図鑑」で人気急上昇した俳優タン・ジェンツー檀健次)が、自分のビジュアルについて辛口採点をしたことが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも話題になった。

「君、花海棠の紅にあらず」など数々の作品で知られるタン・ジェンツーは、3月に配信されてヒットしたサスペンス作品「猟罪図鑑」で初主演。この作品では、画家を演じるタン・ジェンツーの顔面偏差値の高さに魅了される人が続出した。

このほどメディアのインタビューで、タン・ジェンツーが自分の顔面について語った回答が話題に。芸能界はどこを見渡してもイケメンだらけのため、自分の顔が優れていると思ったことは特になく、「痩せてからは何とか顔で食べていける程度」と語っており、100点満点のうち点数ではなく、「ギリギリで合格ラインくらい」と辛口採点をしている。

なお、「猟罪図鑑」で人気急上昇した効果で、過去のライブ配信での様子などがネットユーザーに次々と発掘され、最近ではタン・ジェンツーの面白キャラが注目されることに。「黙っていたら優雅な王子様なのにだまされた」とギャップの魅力を指摘する人や、“面白い女優”で常に名前が挙がるジン・チェン(金晨)と「ライブ配信で共演してほしい」といったリクエストも。もともとのタン・ジェンツーのファンからは、「面白いところを世間に発見されてしまった」「惜しいけどうれしい」といった喜びの声も上がっている。

タン・ジェンツーの最新作となるファンタジー時代劇ドラマ「長相思」は、先月末にクランクインを発表。昨年ヒットしたドラマ「覚醒年代」で注目を浴びたチャン・ワンイー(張晩意)らと共に、ヤン・ズー(楊紫)演じるヒロインをめぐる3人の男性の1人を演じている。(Mathilda

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