CRI online 2022年4月4日(月) 18時20分
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中国新疆ウイグル自治区のウルムチ市で3日、イスラム教徒の人々がラマダンの初日を迎えました。
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ウルムチの繁華街にある100年近くの歴史を持つ「白いモスク」では、多くのイスラム教徒が礼拝やコーランの詠唱などの行事を行いました。
ウルムチ国際バザールには、たくさんの地元の特色ある商品が並んでいます。楽器屋の前では、店主がカザフ族の代表的な民族楽器である「ドンブラ」を演奏し、ゆったりとした音で観光客を魅了していました。
北京時間午後10時20分、一日の断食が終了すると、果物やナンなどの食べ物が食卓に並び、地元のイスラム教徒の人々は家で食事をしました。
こうしたラマダン生活は1カ月続きます。来月3日には、にぎやかなラマダン明けの祭り「イド・アル=フィトル」が開催される予定です。(提供/CRI)
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