F4出身のヴァネス・ウーがヴァージン・ミュージックと契約、英語アルバムをリリースへ

anomado    2022年4月3日(日) 22時10分

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台湾の男性グループF4出身のヴァネス・ウーが、ヴァージン・ミュージック(Virgin Music)と契約し、英語曲のアルバムをリリースすることが明らかになった。

台湾の男性グループF4出身のヴァネス・ウー(呉建豪)が、ヴァージン・ミュージック(Virgin Music)と契約し、英語曲のアルバムをリリースすることが明らかになった。

ヴァネス・ウーは1日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)などを通じて、今月8日に英語曲「CHILL」をリリースすると発表。また、アルバムのリリースも明らかにし、ヴァージン・ミュージックへの感謝の言葉を記すとともに、国際舞台への進出という長年の夢に向け第一歩を踏み出したことに、「とても興奮している」と語っている。

ヴァネス・ウーは米カリフォルニア州サンタモニカ出身。2001年に台湾ドラマ「流星花園~花より男子~」でデビューする以前、19歳だった97年に米ヒップホップグループRun-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)の楽曲「It’s Like That」のMVに出演し、ロックダンスを披露していることはファンの間でよく知られている。

台湾でデビュー後、F4メンバーとしてトップアイドルになり、現在は歌手や俳優、バラエティー番組での活動をはじめ、運営するファッションブランド「xVESSEL」も人気を集めるヴァネス・ウーだが、新たな夢への挑戦には「もっと早くチャレンジするべきだった」「ヴァネスなら何でもできる」など、ファンから熱いエールが集まっている。(Mathilda

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