浦西エリア12区1600万人対象にPCRスクリーニング検査―上海市

人民網日本語版    2022年4月1日(金) 19時50分

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上海市党委員会の馬春雷副秘書長は、4月1日から、上海の浦西エリアでPCRスクリーニング検査を全面的に展開することを明らかにした。

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3月31日に開かれた記者会見で、上海市党委員会の馬春雷副秘書長は、4月1日から、上海の浦西エリアでPCRスクリーニング検査を全面的に展開することを明らかにした。1600万人が対象となり、12区で封鎖管理が実施されるため、各種状況がさらに複雑になる。そのため、上海市はPCRスクリーニングをスピーディーに行えるよう全力を尽くし、市民の生活へのサービス提供を確保していくことになる。新華社が伝えた。

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上海市はすでに野菜の緊急確保・供給を始めており、他の省・市からの調達を積極的に進め、輸送や配送を強化することで、市民の「野菜が手に入りにくい」という問題解決に取り組んでいる。また、市民、特に封鎖管理されているエリアの市民が病院で受診できるようサービスを強化し、緊急病院受診専用ゲートを開通させ、全ての市級病院の救急診療を通常通り行うことで、市民の「病院での受診が難しい」という問題をできるだけ解決できるよう取り組んでいる。また、市民からの苦情にできるだけ対応できるよう、市民サービスホットライン「12345」だけでなく、各区、市のメディアプラットフォームも市民向けサービスホットラインを開通している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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