伊藤美誠、ベスト16でまさかの敗退=中国ネット「番狂わせだ」「早田ひなの方が危険」

Record China    2022年3月16日(水) 12時20分

拡大

15日、卓球・WTTシンガポールスマッシュ2022女子シングルス3回戦で、日本の伊藤美誠がベスト16で敗退した。写真はWTTウェイボ公式アカウントより。

15日、卓球WTTシンガポールスマッシュ2022(3月7~20日)女子シングルス3回戦が行われ、日本の伊藤美誠が、フランスのユアン・ジアナン(袁嘉楠)にゲームカウント1-3で敗れ、ベスト16で敗退した。

中国のSNS・微博(ウェイボー)上には、中国のネットユーザーから「うわ、番狂わせだ」「中国選手と対戦する前に敗退か」「伊藤は(中国の)王芸迪(ワン・イーディー)にもたどり着けないとは」との声や、「楠姐(ユアン・ジアナンのこと)素晴らしい!」「私はユアンのロングサービスを永遠に覚えてる。WTTで最も印象深い外国人選手だ」とユアンの勝利を喜ぶ声などが上がった。

また、「(伊藤は)中国代表は避けられても、中国人は避けられなかった」とユアンが中国出身選手であることに言及する声や、「早田ひなの方が危険」「日本のトップは早田に代わるべきだ」など、早田を評価する声が寄せられている。なお、早田は香港の李皓晴を破り、準々決勝に進出している。(翻訳・編集/刀禰)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携