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ロシアによるウクライナ侵攻、中国人の「熱狂と興奮」に衝撃受ける海外華人―独メディア

Record China    2022年3月8日(火) 15時20分

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5日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、中国にいる中国人と特に北米地域在住の華人の間で考え方に大きな相違が生じていると報じた。

2022年3月5日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、中国にいる中国人と特に北米地域在住の華人の間で考え方に大きな相違が生じていると報じた。以下はその概要。

ロシアによる侵攻が始まった3日目、米テネシー州で働く華人のマギーさんは新しく買ったスマートフォンに中国のSNSアプリ微信をインストールするのを止めた。「中国関連のすべてのアプリをインストールしないことにする」と語る彼女は、ロシアのウクライナ侵攻後に微信のグループチャットでかつてのクラスメートらが興奮気味にロシアを支持し、中国も同じように台湾統一せよなどと語っているのを見た。新型コロナが落ち着いたら帰省したクラスメートらと会うつもりでいたが、それすらはばかられるようになったという。

多くの海外在住華人がマギーさん同様の経験をしているようだ。カナダ在住の記者、徐(シュー)さんはツイッター上で戦争を支持する多くの書き込みを見つけ「心が砕けそうになった」と語っている。

また、インターネットコンテンツを運営しているエリック・リウさんは「近ごろ、戦争に熱狂する中国人の言論が非常に際立っている。近年、中国のネット上では反米、反西側の言論、思想が絶えず見られたが、これほどまでに大規模な、世界のその他の地域の価値観と相容れない言論は起きていなかった」と語った。

エリックさんはまた、中国メディアの微博アカウントが2月22日に「ロシアに不利な、親西側的な内容は発信しない」という情報を出したと紹介。彼の経験によると、これは中国当局から何らかの通達が出された可能性が高いという。

海外滞在歴が長く、米国やフランスで貿易に従事してきた呉菊生(ウー・ジューション)さんは、中国のネット世論が完全な「ロシア一辺倒」ではないものの、大部分がロシアびいきであり、この状況は中国当局が長期にわたり実施してきた世論環境づくりが密接に関わっていると見ている。呉さんによると、多くの中国人は各種の戦争シーンを特に「楽しんで」おり、自分に火の粉が飛んでこない限りはみんな「大興奮する」のだという。

呉さんは、中国のネット上がほぼロシアびいきとなり、一部ユーザーが極端な言論にまで走る状況について「中国の教育体制が、小さい頃からこの世界や人類が平和に仲良く過ごす術や、本来備えているべきはずの共感する心、同情心を子どもたちに教えていないことが原因」と評している。(翻訳・編集/川尻

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