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北京冬季パラリンピックの採火式と聖火リレー出発式が北京市の天壇祈年殿で行われた。
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北京冬季パラリンピックの採火式と聖火リレー出発式が2日、北京市の天壇祈年殿で行われた。中国青年報が伝えた。
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採火台での点火を行う9人の代表の1人は、人工知能(AI)技術を利用した外骨格ロボットデバイスを着用した、高度の対麻痺患者の鄒海鵬(ゾウ・ハイポン)さんだ。高いところから落ちたのが原因で対麻痺が生じたという。今ではシルバーとレッドのスマート装置が一歩一歩前進する鄒さんを支え、直立歩行して聖火を運ぶ夢を叶えた。
今回の北京冬季パラでは、2種類の外骨格リハビリロボットが初めて登場した。いずれも北京航空航天大学バイオ医学工学先端センターが開発したものだ。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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