Record Korea 2022年2月14日(月) 16時20分
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14日、韓国・ソウル新聞は、「韓日の女子スピードスケート界を代表する李相花と小平奈緒が、平昌に続き北京でも変わらない友情を示した」と報じた。写真は平昌五輪での2人。
2022年2月14日、韓国・ソウル新聞は、「韓日の女子スピードスケート界を代表する李相花(イ・サンファ)と小平奈緒が、平昌に続き北京でも変わらない友情を示した」と報じた。
13日に行われたスピードスケート女子500メートルで、前回平昌五輪の金メダリストで2連覇を狙う小平は、38秒09を記録し17位という結果に終わった。記事によると、すでに引退しテレビ中継の解説を担当していた李さんは、親友でもある小平の滑りを見届けると、目元をハンカチのようなもので拭う様子を見せたという。
10年のバンクーバー五輪、14年のソチ五輪で金メダルを獲得した李さんをロールモデルにトレーニングを積んだという小平は、18年の平昌五輪で李さんを破り初の金メダルを手にした。2位となり涙を流す李さんに小平が近寄り肩を抱いた場面は、当時多くの視聴者を感動させた。そして今回、李さんは小平の結果を受け、「王冠の重さを乗り越えられると思ったが、心理的なプレッシャーが相当に大きかったようだ」と悔し涙を流した。
李さんは競技終了後、取材陣に対し「(小平のレースとしては)これまで見たことがないような展開だったので、見守るのがつらかった」とし、「大会前に彼女に会ったが、『もう一度五輪で優勝したい』と言っていた。それで私も『一度チャンピオンなれば永遠のチャンピオン』と励ましたが、残念だ」と語ったという。
記事は、「この様子に日本のメディアも感動し、『SNSでは国境を越える2人の友情を称えるコメントが相次いでいる』『4年前に互いを抱擁し、たたえ合った時のように、日韓のファンの感動を呼んでいる』などと報じている」と伝えた。
韓国のネットユーザーからも、「まさにこれこそが真のスポーツ精神」「政治や理念を超え、選手同士だけが分かり合える人間美。李さんも小平さんもカッコいい」「すてきだね。苦しみを知るものだけが流すことのできる涙」「自分の選手時代を思い出し、当時のプレッシャーがよみがえったんだろうね」「日本人が全員悪人なわけではない。一般の国民にはいい人もたくさんいる」など、好意的な声が多く寄せられている。(翻訳・編集/丸山)
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