anomado 2022年1月24日(月) 18時30分
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歌手で俳優のシャオ・ジャンの事務所から委託を受けた法律事務所が23日に声明を発表、シャオ・ジャンへの誹謗(ひぼう)中傷が依然として続いているとして警告した。
シャオ・ジャン本人およびシャオ・ジャンの事務所から委託を受けている上海九沢法律事務所は声明で「一部のネットユーザーが依頼人(シャオ・ジャン)の事実に反する情報、誹謗中傷を含む情報を悪意を持って捏造(ねつぞう)・流布し続け、下品な言葉で依頼人の人格をおとしめるような侮辱情報を投稿し続けている」と指摘した。
その上で、「こうした状況を受け、シャオ・ジャン氏の合法的な権利を守るため、シャオ・ジャン氏の事務所から厳正な声明を預かった」として、シャオ・ジャンへの一切の権利侵害行為を停止することや、ネット上でデマを流したり信じたりシェアしたりしないことを求め、悪質な者については責任を徹底的に追及すると表明した。
2019年の時代劇ドラマ「陳情令」で大ブレイクしたシャオ・ジャンだが、以降はネット上で繰り返しアンチによる攻撃を受けており、悪質なユーザーを訴える裁判もたびたび起こしている。(翻訳・編集/北田)
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