故宮の古代の絵に隠れている中国のウインタースポーツ―中国メディア

人民網日本語版    2022年1月18日(火) 16時40分

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世界で最も早い時期にウインタースポーツが行われていたのはどこか、あなたは知っているだろうか?

200年前の「氷嬉図」、600年前の「明宣宗行楽図」、1万年前の「新疆阿勒泰洞穴岩画」など、北京の故宮に所蔵されている古代の絵の中にタイムスリップし、そこに描かれているウインタースポーツや、文化財に記録されているウインタースポーツの文明に触れ、馴染み深くありながらも、フレッシュなアイス・スノーの世界を発見してみよう。

北京冬季五輪公式アカウントがこのほど公開した動画は、「現代と古代を比較」するスタイルを採用。切り紙細工を用いて現代のウインタースポーツを表現し、その後で故宮の収蔵品に描かれている昔の人が楽しんだ冬のスポーツを紹介。世界に向けて、1万年にわたって中国で芸術として表現されてきたウインタースポーツを紹介している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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