湖北省で極めて大きな規模の懸棺葬墓群が見つかる―中国
人民網日本語版
2022年1月8日(土) 6時30分
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湖北省の天保山村で4日、極めて大きな規模の懸棺葬墓群が見つかった。
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湖北省恩施トゥチャ族ミャオ自治州巴東県茶店子鎮天保山村で4日、極めて大きな規模の懸棺葬墓群が見つかった。
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川の長さ500メートル、高さ約200メートルの志家岩絶壁に50数カ所の洞窟が現存しており、それらの洞窟の形は長方形や楕円形となっている。風化や川底に堆積した土砂などが原因で、一部の洞窟は消失したり、川底に埋没してしまっていた。現在確認できる懸棺葬墓の洞窟は50～60カ所ほどとなっているが、現地の専門家はかつてこの地には100カ所以上の懸棺葬墓の洞窟があったのではないかとの見方を示している。（提供/人民網日本語版・編集/KM）
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