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中国サッカー協会は3日、サッカー中国代表の監督に李霄鵬氏が就任すると発表した。
中国サッカー協会は3日、サッカー中国代表の監督に李霄鵬(リー・シャオポン)氏(46)が就任すると発表した。
李鉄(リー・ティエ)監督(44)から辞任の申し出があり、協会内で検討した結果、申し出に同意することを決めたとしている。
2022年W杯カタール大会のアジア最終予選で日本代表と同組の中国代表は、6試合を終えて1勝2分3敗(勝ち点5)と苦戦。李鉄監督をめぐっては、戦術や選手起用に加えて、試合後の記者会見で記者などへの不満を口にしたり、SNS上に代表の支援企業と競合する自身のスポンサーの広告を掲載したりしたことなどが問題視され、解任論が浮上していた。
李霄鵬氏は現役時代、地元・山東省のプロクラブ、山東魯能でプレーし、中国代表として02年W杯日韓大会にも出場。現役引退後は中国女子サッカー代表の監督を務め、現在は中国スーパーリーグ(1部)の武漢を率いている。(翻訳・編集/柳川)
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