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米ペンシルベニア州フィラデルフィアで20日、3人の強盗団に襲われた配車サービス「ウーバー」ドライバーのアジア系男性が、自衛のために所持していた銃を発砲し、強盗団の1人が死亡し、2人がけがをした。
米東海岸のペンシルベニア州フィラデルフィアで20日、3人の強盗団に襲われた配車サービス「ウーバー」ドライバーのアジア系男性が、自衛のために所持していた銃を発砲し、強盗団の1人が死亡し、2人がけがをした。
人民日報海外版のニュースサイトによると、事件は20日午前0時15分ごろ、フィラデルフィアのメイフェア地区で発生した。
強盗団の1人は銃で胸を数発撃たれ、病院で午前4時59分に死亡を宣告された。もう1人は全身に複数の銃創があり重篤な状態で、別の1人も警察に逮捕された。
警察によると、アジア系男性は有効な銃の携帯許可証を取得していた。
現場の防犯カメラの映像によると、アジア系男性はわずか5秒間に少なくとも12発発砲したとも報じられている。(翻訳・編集/柳川)
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