anomado 2021年11月5日(金) 19時40分
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「シークレット・ハウス~恋の相手はトップスター!?~」のヤン・チャオユエがインタビューに答えた。(c)Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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最高視聴率40%超の大ヒット韓国ドラマ「フルハウス」の中国版「シークレット・ハウス~恋の相手はトップスター!?~」(「・」は白抜きハートマーク)は、「恋愛できない僕のカノジョ」のティミー・シューと火箭少女101出身で「将夜 冥王の子」などに出演するヤン・チャオユエ(楊超越)が共演した話題作だ。
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トップスターと平凡女子がひょんなことから一つ屋根の下で同居し、契約結婚といううそから始まるとびきりキュートなシンデレラ・ラブコメディーで、同居系ラブコメディーの大ヒット作「フルハウス」(RAIN(ピ)×ソン・ヘギョ)の中国版として、胸キュン&トレンド感をアップデートしている。
社会現象となった「ハイロイン」でブレークして以来、歌手としてもアジアツアーを成功させる快進撃を見せ、出演作が後を絶たないティミー・シューが、自身とも重なるトップスターを熱演した。ヒロインには、中国版「PRODUCE 101」から誕生した火箭少女101の出身で、女優活動を始めるや4作品が連続して配信され大注目のヤン・チャオユエ。
配信直後からGuduo Media熱度指数ランキングでTencentドラマ1位を記録し、猫眼(Maoyan)の熱度ランキングでもウェブドラマ1位を記録した見逃せない話題作となっている。
DVDリリースを記念し、本作で作曲家志望の飾らない女性ルオ・ティエンランを演じ、2020騰訊視頻星光大賞で期待のドラマ俳優・オブ・ザ・イヤーを受賞した人気若手女優ヤン・チャオユエがインタビューに答えた。「生けるバービー人形」とも称されている彼女が、ティミー・シューとの共演や撮影について日本のファンへ明かした。
■ご自身が演じたヒロイン、ルオ・ティエンランの演技についてどう思いますか?
最初はぎこちなくて、恥ずかしいと思う時もありましたが、今はだいぶ良くなって、セリフのトーンもよりつかめるようになりました。でも、自分の滑舌があまり良くないことに最近気づきました(笑)。
■撮影に入る前にどのような準備をしましたか?
撮影に入る前に、(脚本家)先生に台本を解説していただいたり、台本の読み合わせをしたりしました。また、スケートとスキーを練習しました。
■ルオ・ティエンランの星座は何座だと思いますか。
水瓶座だと思います。自由奔放ですから(笑)。
■ティミー・シューさんが演じた本作の男性主人公、ジン・ゾーイーはどんなキャラクターですか?
ジン・ゾーイーはちょっとギャップがあるキャラクターです。クールに見えますが実は違う一面もあり、それは好きな女性にしか見せないので、より萌えるんです。
■ティミー・シューさんと共演した感想は?
彼は面倒見がよくて、性格がいいです。私が何かミスをしたら指摘してくれて、「こうしたらいいですよ」と教えてくれます。
■撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
現代劇なので、普段の生活に近くて気楽でした。時には冗談を言い合ったりしましたね。
■ドラマの中でご自身が憧れるシーンがありますか。
熱気球のシーンですね。最後に2人が初めて出会った場所に戻り、ジン・ゾーイーが、写真がついた熱気球を飛ばして、彼女に告白するシーンです。
■タイトなスケジュールでドラマを撮影することは大変ではありませんか。
もちろん精神的・身体的に追い付いていかない時がありますが、その中で自分が(この仕事に対して)好きなところを見つけ出して、それを支えにしていきます。世の中の物事には楽しい一面もあればつらい一面もありますが、楽しい一面を拡大させて、それを自分が続けられる支えにすればいいと思います。
■女優としてご自身に対してどういう期待を持っていますか。
今はとにかく、一つ前の作品より進歩したいですね、停滞することなく。また、多くのベテラン俳優と共演して、彼らから学びたいですし、さまざまな監督と仕事をして、アドバイスをもらいたいです。
■一緒に仕事をしてみたい監督はいますか。また、どんな役に挑戦してみたいですか。
前からずっと言ってきていますが、チャウ・シンチー監督です。でも、彼が私の存在を知っているかどうかは…(笑)また、二重人格の役をやってみたいです。あと、時代劇ですね。時代劇が大好きです。
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