ジャッキー・チェン最新作は痛快アクションコメディー!「ダイ・ハード2」監督とタッグ―中国

Record China    2014年5月22日(木) 20時46分

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21日、ジャッキー・チェンの最新作「SKIPTRACE」は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを執ることになった。写真はジャッキー・チェンとファン・ビンビン。

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2014年5月21日、ジャッキー・チェンの最新作「SKIPTRACE」(中国語タイトル:絶地逃亡)は「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督がメガホンを執ることになった。網易が伝えた。

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ジャッキーにとっては、2010年の「ベスト・キッド」以来のハリウッド作品となるアクションコメディー映画。昨年の第66回カンヌ国際映画祭では、中国の女優ファン・ビンビン范冰冰)と共に船上パーティーに出席し、同作を広くPRしていた。

当初はアニメ映画「パラノーマンブライス・ホローの謎」を手掛けたサム・フェルの監督起用が発表されていた。しかし、米映画業界紙ハリウッド・レポーターの報道によると、「ダイ・ハード2」「ディープ・ブルー」のレニー・ハーリン監督がメガホンを執ることがこのほど決定。今年8月にもクランクインし、来年公開が予定されている。

「SKIPTRACE」は、北京唐徳国際電影公司(Talent International)とエクスクルーシブ・メディア社の共同出資による米中合作映画。ジャッキーが演じるのは、10数年にわたって大物マフィアのビクター・ワンを追い続ける警官。「新宿インシデント」でも共演したファン・ビンビンはジャッキーの姪を演じる。香港を拠点にマカオロシアでもロケが行われ、ロードムービーになる予定だ。(翻訳・編集/Mathilda

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