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1275億円!ファーウェイが5Gで今年2件目の大口受注―中国メディア

Record China    2021年10月6日(水) 7時20分

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中国の通信機器大手・華為技術について、中国メディアの騰訊は同社が5G で今年2件目の大口受注に成功したことを報じた。

中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)について、中国メディアの騰訊(テンセント)は同社が5Gで今年2件目の大口受注に成功したことを報じた。

ファーウェイは中国の5G急成長を後押ししており、「中国移動(チャイナ・モバイル)」、「中国電信(チャイナ・テレコム)」、「中国聯通(チャイナ・ユニコム)」の三大通信キャリアが5Gネットワークの構築を進める中、同社はいずれの入札にも参加。さらにほぼ毎回、大口の受注に成功し、中国が5G分野で世界トップの座を獲得できたことと同社は切り離せない関係となっている。

チャイナ・モバイルが新たに行ったコアネットワークの入札が終わり、ファーウェイは再び順調に5Gの大口注文を手に入れた。受注額は約74億元(約1275億円)にも上る。チャイナ・モバイルは国内最大手の通信事業者で、そのユーザー数、5G基地局数ともに最多だ。それゆえ、チャイナ・モバイルの5G入札で手にする注文も最も大きなボリュームを持つ。

5Gに関してファーウェイは世界最多の特許保有件数を誇り、技術面でも極めて優位に立っている。同社は6月、チャイナ・モバイルの5G 700MHz帯無線ネットワークの主要設備調達でも最大の受注シェアを握った。全3件でファーウェイはいずれも1位となり、最終的なシェアは60%に到達。対する中興通訊(ZTE)やノキアエリクソンはライバルにならなかったという。

今月4日伝えられたところによると、チャイナ・モバイルの2021年4G/5G融合コアネットワークの入札も終了し、ファーウェイは再び5Gの大口受注に成功、最大の勝者となった。チャイナ・モバイルからのこの2件の5G受注により、ファーウェイは国内の5Gコアネットワーク構築でより大きな発言権を得ることになる。ファーウェイの5G技術の優位性は国内の5G発展にサービスと安全保障を提供するとされている。

ではファーウェイはなぜ、大口受注に成功できたのか。国内メディアは技術的な優勢が主な原因と報じている。

技術は最も核心的で、最も基礎的な要求だ。仮に通信事業者のネットワーク通信サービスに対する要求を満たせなければ、入札に参加する機会すら得ることはできない。一方、ファーウェイは10年前から5Gネットワークの発展に取り組み始め、毎年エリクソンやノキアの2倍の研究開発費を投じている。現在に至ってもファーウェイの5G特許保有件数は世界トップで、5G標準制定に対する発言権は非常に大きい。このような技術的優勢があることを受け、他国はさておき少なくとも中国市場で、チャイナ・モバイルは技術的要素を重点的に考慮しているはずだ。そうでなければ、チャイナ・モバイルもファーウェイの高額な見積もり価格を受け入れることはないだろう。(翻訳・編集/野谷

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