<サッカー>中国リーグ所属のW杯選手、半数が韓国人=名監督の指導で実力アップ―中国メディア

Record China    2014年5月19日(月) 8時34分

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16日、中国網は記事「中国スーパーリーグのW杯選手、半数が韓国人に」を掲載した。中国リーグからW杯に挑む選手は6人。うち3人が韓国代表だ。写真はW杯韓国代表に選ばれた広州富力クラブの朴鐘佑選手。

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2014年5月16日、中国網は記事「中国スーパーリーグのW杯選手、半数が韓国人に」を掲載した。

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2013〜2014年度の中国スーパーリーグは「韓国イヤー」と呼ばれている。シーズン前に各クラブが積極的に韓国人選手やKリーグ所属の外国人選手を補強したことが要因だ。その現実を端的に示すのが中国スーパーリーグからW杯に参加する選手の顔ぶれだ。6人のうち3人は韓国人選手が占めた。

韓国ではレベルが低い中国リーグに参加することで実力がさびつくのではとの不安もあったようだが、実際には逆だ。リッピ監督やエリクソン監督などワールドクラスの名監督の指導を得て、実力は大きく向上している。(翻訳・編集/KT)

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