中国企業宿営地に襲撃、1人死亡10人不明=イスラム武装勢力の犯行か―カメルーン

Record China    2014年5月19日(月) 6時11分

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18日、参考消息網は記事「中国企業のカメルーン宿営地に襲撃、10人行方不明=原理主義勢力の仕業か」を掲載した。写真は中国企業が手がけるカメルーンの建築現場。

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2014年5月18日、参考消息網は記事「中国企業のカメルーン宿営地に襲撃、10人行方不明=原理主義勢力の仕業か」を掲載した。

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17日、カメルーンで中国企業の宿営地が襲撃された。中国人1人が死亡、10人が行方不明。犯行声明などは出ていないが 、イスラム武装主義勢力ボコ・ハラムの本拠地に近い地点であり、同組織の犯行が疑われている。

ボコ・ハラムは4月、200人以上の女子学生を誘拐。犯行声明では欧米式の教育に反対することが目的で、誘拐した女子学生は売り飛ばすと主張していた。(翻訳・編集/KT)

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