Record China 2021年8月1日(日) 16時20分
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東京五輪の卓球男子シングルスで史上初の連覇を達成した中国の馬龍に対し、日本人も「参りました」という気持ちをネット上で表明していると、在日の中国系自メディア「東京新青年」が報じた。資料写真。
東京オリンピックの卓球男子シングルスで史上初の連覇を達成した「地上最強の男」中国の馬龍(マー・ロン、32)に対し、日本人も「参りました」という気持ちをネット上で表明していると、在日の中国系自メディア「東京新青年」が報じた。
7月30日に行われた卓球男子シングルス決勝で、馬龍は4-2で樊振東(ファン・ジェンドン、24)との中国人対決を制し、グランドスラム(五輪、世界選手権、ワールドカップの全てでシングルス優勝)を二回達成する「双圏大満貫」の偉業を成し遂げた。
記事は、「決勝の模様は日本の主なテレビ局で生中継されなかったが、ツイッター上には少なくない数の日本人から馬龍への愛を表明するコメントがリアルタイムで寄せられていた」とし、その例として次のようなもの(原文ママ)があると、中国語訳を添えて紹介した。
「やはり“最強”なのは馬龍か」
「馬龍の叫び声大好き」
「吠えてる馬龍さんかっこいい。あと1セット!!!!!」
「馬龍強すぎて!(馬龍使用モデルのラケット)キョウヒョウにしたくなっちゃう!龍5欲しくなっちゃう!」
「馬龍さん『質が高い』と『戦術が上手い』がレベち」
記事はまた、日本の卓球女子代表の石川佳純も馬龍のファンであることを公言していることも伝えている。(翻訳・編集/柳川)
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