北京国際映画祭が8月14日に開幕、国内外15作品が「天壇賞」にノミネート―中国

anomado    2021年7月26日(月) 14時50分

拡大

第11回北京国際映画祭が8月14日から21日までの8日間にわたり開催される。写真は中国映画「関于我媽的一切(All About My Mother)」。

第11回北京国際映画祭が8月14日から21日までの8日間にわたり開催される。コンペティション部門の「天壇賞」を競うため、中国国内外から15作品がノミネートされている。海外からのノミネートはフィンランド映画「Any Day Now」や 日本映画「いのちの停車場」、アルゼンチン映画「A School in Cerro Hueso Trailer」、ロシア映画「A Siege Diary」など12作品、中国映画は「関于我媽的一切(All About My Mother)」など3作品となっている。

北京映画祭は先ごろ、今回のコンペティション部門「天壇賞」の審査委員長に、人気女優コン・リー(鞏俐)が選ばれたことを発表し、中国国内外で大きな話題となった。15日には、他の審査委員として、俳優のチェン・クン陳坤)、レスト・チェン(陳正道)監督、レニーハーリン監督、ナディーン・ラバキー監督、ウー・アールシャン(烏爾善)監督、俳優のチャン・ソンウェン(張頌文)の6人が選出されたことが発表された。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携