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ブロマンス時代劇「山河令」で知られる人気俳優ゴン・ジュンの自撮り棒の使い方が話題になっている。
ブロマンス時代劇「山河令」で知られる人気俳優ゴン・ジュン(龔俊)の自撮り棒の使い方が話題になっている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で6日、ゴン・ジュンが江蘇衛星テレビのクイズ系バラエティー番組「最強大脳 特別編」の収録の際に撮影されたとみられる現場の映像が大きな反響を呼んだ。
映像には、ゴン・ジュンが自撮り棒に取り付けたスマートフォンで他の出演者らと記念写真を撮る様子が映っているが、ゴン・ジュンは左手に自撮り棒を持ち、「3、2、1」の合図とともに右手の指先で画面のシャッターボタンを押している。自撮り棒は一般的に自分の手が届かない距離から撮影する時に使用するため、柄の部分にシャッターを切るためのボタンが付いているものが多い。ボタンがない場合はタイマーを設定する場合もあるが、画面のシャッターボタンに指が届くのであれば、わざわざ自撮り棒を使用する必要はなかったのではないかとネット上でツッコミの声が上がった。
微博では「ゴン・ジュンの自撮り棒の意味がない使い方」がランキング上位に入り、ネットユーザーからは「大笑いした」「おもしろすぎる」「使い方知らないのかな?」「こういうおバカなところがかわいい!」「大丈夫。手が長いのをみんなに見せびらかしているだけだから」「やろうとしたけど手が短くて無理だった。一般人にはできない芸当」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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