韓国教授が竹島にある韓国国旗を塗り替え「実効的支配を示す意味」=ネット称賛「日本は国旗も立てられない」

Record China    2021年6月23日(水) 6時20分

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21日、韓国・ニュース1によると、旭日旗や竹島問題などでの日本への抗議でおなじみの徐ギョン徳誠信女子大学教授が、竹島に設置されている灯台にある韓国国旗を塗り替えた。写真は竹島。

2021年6月21日、韓国・ニュース1によると、旭日旗竹島問題などでの日本への抗議でおなじみの徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大学教授が、竹島に設置されている灯台にある韓国国旗を塗り替えた。

徐教授は、社団法人「独島愛運動本部」と共に、竹島の灯台前に設置されている横2.5メートル、縦1.8メートルの大型太極旗(韓国国旗)の色を鮮明に塗り替えた。徐教授は「独島(日本名:竹島)の実効的支配を示す意味がある」と説明したという。

一行は19日から竹島に滞在し、世界に向けた広報に活用する映像の撮影も行った。独島愛運動本部の事務局長によると、「独島の歌」のミュージックビデオを制作する計画だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「世界中のどの国の国旗よりも太極旗が美しいね」「独島は韓国の領土だ」「すばらしい。日本は独島に国旗も立てられていないくせに、自分たちのものだと主張するな」「その歌をBTSが歌えば、すぐに世界中に広まるよ」「独島を中心とした観光地を開発しよう」「独島観光を活性化して、世界中に韓国の領土だと広く知ってもらおう。ただし、日本人の独島観光は認めない」「募金を集めて韓国の英雄像を設置しようよ。世宗(セジョン)大王とか李舜臣(イ・スンシン)将軍とか」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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