2014年5月7日、台湾ドラマ「喜歓・一個人」のメディア発表会が行われ、主演のRYU（ジャスパー・リュウ/劉以豪）とDream Girlsパフ・クオ（郭雪芙）が登場した。Yes娯楽が伝えた。

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台湾で今月23日からスタートする「喜歓・一個人」は、「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」に出演したRYU、昨年のドラマ「王子様をオトせ！」で初ヒロインを演じたパフ・クオが主演。フランス料理店を舞台に、女性シェフとシェフ見習いの恋を描いたラブコメディーとなる。

パフ・クオは韓国のバラエティー番組「私たち結婚しました」の世界版シーズン2で、韓国の人気グループ・スーパージュニア（Super Junior）のヒチョルと仮想夫婦”として出演中。最新放送回ではヒチョルとのキスシーンもあり、大きな反響を集めたばかりだ。このシーンを見たRYUは、うらやましくて対抗心が燃え上がったとのこと。ドラマにキスシーンを加えるよう監督にお願いし、毎日の歯磨きも以前より念入りにやっていると告白。パフをはじめ取材陣を笑わせていた。

昨年の「王子様をオトせ！」ではフェイルンハイ（飛輪海）のアーロン（炎亞綸）と共演し、2013年台湾ドラマの「ベストカップル賞」にも選ばれるほど好評だった。パフによると、アーロンとは顔を合わせるのも初めてで、「撮影を通じて、少しずつ仲良くなった」という。しかしRYUの場合はすでに共演経験もあり、共通の友人がいることから、「気まずい思いをすることなく、最初からいい感じで仕事ができている」と、息ピッタリなだと語っている。（翻訳・編集/Mathilda）