チャン・チェンユエ、麻薬疑惑晴れてもご機嫌ななめ?―台湾

Record China    2007年6月12日(火) 13時8分

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めでたく麻薬所持疑惑が晴れ、記者会見を開いた人気ロックシンガーのチャン・チェンユエ。いまさら容疑が晴れても嬉しくないと終始ご機嫌ななめだったが、会見の最後には、6月に発売するニューアルバムをしっかりとPRした。

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2007年6月7日、麻薬所持疑惑が報じられた人気ロックシンガーのチャン・チェンユエ(張震岳)が、所属事務所の社長と共に記者会見を開いた。

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その前週、麻薬所持の疑いがあるとして、血液検査及び尿検査を求められていたチェンユエと所属事務所の社長。やましいところはないと主張し、堂々と台湾検察当局の検査に応じた。***

それからおよそ1週間。二人とも検査の結果はめでたく“シロ”だったが、「今回の騒動で多くの仕事に影響が出た。いまさら容疑が晴れても嬉しくない」とチェンユエは不機嫌そうに語った。

「別に言うことはないね。俺の場合、イメージも何もないし」と終始ご機嫌ななめだったチェンユエだが、会場を離れる際には、6月に発売するニューアルバムをしっかりとPRしていた。(翻訳・編集/多智文美)

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