2014年5月7日、捜狐体育によると、6日に行われたAFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝トーナメント1回戦で、中国の広州恒大が日本のセレッソ大阪をアウェーで5−1と粉砕した。

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広州は22分にムリキが先制点をマークすると、同点とされた直後の34分にエウケソンのPKで勝ち越し。さらにその3分後には再びエウケソンがゴールネットを揺らし、リードを2点に広げた。後半も攻撃の手を緩めない広州は、78分に4点目を奪うと84分にもムリキにこの日2点目となるゴールが生まれ、5−1で圧勝した。

この試合について、日中韓3カ国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

■中国のネットユーザー

「中国代表が失ったメンツは、広州恒大が取り戻すしかない！」

「やはり恒大の試合は気分がいい」

「ディアマンティが桜を散らせた！コンカよりも強い」

「山東魯能がグループリーグでセレッソ大阪を油断させたのが効いたな」

■日本のネットユーザー

「セレッソは恥ずかしくないのか？」

「ブラジルに行けない中国人は広州恒大に頼るしかない」

「恒大のカウンターはレアル・マドリードみたいだな」

「ザッケローニよ！携帯をいじりまくった揚げ句に途中退席か。何しに行ったんだ？」

■韓国のネットユーザー

「キム・ヨングォン（広州恒大の韓国人ディフェンダー）の守備は安定していたな！」

「キム・ヨングォンはワールドカップ後に欧州リーグに移籍するそうだ。おめでとう！」

「浦項、全北、ソウルは警戒せよ！広州恒大はトーナメントモードに入ったぞ！」（翻訳・編集/北田）