なぜ?台風14号「プラサン」日本へ向けて急カーブ 「台風としての寿命が延びたから」 温帯低気圧に変わった後も発達し… 大雨のおそれ 最新進路・雨風シミュレーション 【台風情報】 09-20 12:36
「台風14号が帰ってくる?」大陸から日本側へ進路予想 「台風並み」の温帯低気圧に 秋雨前線刺激で大雨おそれ 気象庁の予測詳しく【23日までの雨シミュレーション】 09-20 12:35
金蘭会高 大森咲愛&西村美波対談(後編) 日の丸経験者が7人 プラスに変えた「勝って当たり前」の重圧 09-20 12:35
ユニクロの新ライン、「ユニクロ:C」が天下統一ブランドとなる理由_過去反響シリーズ 09-20 12:35
高度2万2000メートル熱気球有人飛行プロジェクト始動―中国 09-20 12:35
ひとり親世帯の44.5%、高齢者の20%が「貧困」という厳しい現実…データから浮き彫りになる「貧富の差」の実態 09-20 12:31
「日本人学校の小学生」と書かず 地元当局の“当日発表”…中国側が情報統制か【日本人男児刺殺】 09-20 12:31
韓国で有名芸能人のディープフェイク動画を販売…流通・購入した10~20代が大勢摘発 09-20 12:31
『広重ブルー -世界を魅了した青』太田記念美術館で 「ベロ藍」と呼ばれる絵具を用いた美しい青の表現に注目 09-20 12:27
プロ宣言した197cmの大型新人・坂本怜の進化に盛田正明テニス・ファンドコーチの弘岡竜治氏「怖さを与えるようになった」 09-20 12:25

米国は文明衝突の思考で中国を見てはならない=米軍事メディア

CRI online    2021年5月19日(水) 22時30分

拡大

米陸軍のニュースを専門とする新聞『アーミータイムズ』が15日、「米国が再び『文明の衝突論』を問題に」と題する文章を公式サイト上で発表しました。写真は天安門広場。

米陸軍のニュースを専門とする新聞『アーミータイムズ』が15日、「米国が再び『文明の衝突論』を問題に」と題する文章を公式サイト上で発表しました。この文章はライアン・アシュリー米空軍情報官とアレックス・ベイカー米国防大学実習研究員が執筆したもので、「使い古された語句に満ちた対中分析は、近視眼的なナショナリズムの増幅にしかつながらず、米国の国家戦略を危うくする恐れもある」との考えを示しました。

この文章はまた、「主流メディアの過去の記事のライブラリを検索すると、1980年代と90年代のとある国に関する論評の内容が、現在の中国に関する論調と極めて似ていることがわかる。それは、『新たな戦略的競争者がアジアで台頭している。その国は“集団性、共通認識、権威、等級、規律”を強調しており、“長期的”な発展に目を向けている。その政治体制は“家父長制独裁主義”の“暴政”であり、新たな成長モデルとしてアジア各地に広まる可能性がある。それは覇権的な軍事闘争にもつながり得る』というものだ。この、とある国――つまり、かつての『日本』に関する予言は、今振り返ってみれば全くのでたらめであったことが分かる。東洋の神秘的なライバルに対する浅はかな分析と恐怖の産物であった」と指摘しています。

同文章はさらに、「現在の中国に関する論評は、中国経済あるいは軍事に対する厳密な分析によるものではなく、文化本質主義とステレオタイプに満ちたもの」として、このような見解が米国家安全保障局を乗っ取り、各主流メディアにまで登場していることに懸念を示しました。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携