<中華ボイス>行ってわかる日本の良さ、「文明は中国の100年先を行く」は過言ではない―芸術関係者

Record China    2014年5月3日(土) 19時20分

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1日、北京市の芸術関連施設責任者である栄剣氏は、自身の訪日体験談をネットに掲載し、意見を発表している。写真は東京・神保町。

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2014年5月1日、歴史的な関係で、日本や日本人に対し良い印象を持たない中国人は依然多いが、中には日本を訪れて、その考えが180度変わる人も少なくない。北京市の芸術関連施設責任者である栄剣(ロン・ジエン)氏は、自身の訪日体験談をネットに掲載し、意見を発表している。

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栄剣氏は、「友人と書店街が有名な東京の神保町を訪れた。彼は神保町で中国の古書を買いあさり、多くの拓本を手に入れ満足気だった。彼によると、日本にある中国の古書は国内の半額以下で買える。彼は父親が戦争体験者であるが故に、日本に対し悪い印象しかなかったが、来日してその考えは完全に変わったという。彼は“日本の文明レベルは中国の100年以上先を行っている”と語っているが、言い過ぎではないと私も思う」と日本に対する見解を発表した。(翻訳・編集/内山)

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