挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

中国に「イケメン経済」、日本でも話題の丁真さんの次はこの人―中国メディア

Record China    2021年3月27日(土) 18時20分

拡大

チベット族のイケメン青年、丁真さんの故郷であるカンゼ・チベット族自治州。「丁真効果」で観光地としての人気が急上昇したが、今度は「イケメン局長」が新たなけん引役となりそうだ。

日本のテレビ番組でも紹介されたチベット族のイケメン青年、丁真(ディンチェン)さんの故郷である中国四川省のカンゼ・チベット族自治州。「丁真効果」で観光地としての人気が急上昇したが、今度は観光当局の「イケメン局長」が新たなけん引役となりそうだ。

中国メディア・観察者網に25日掲載された記事によると、カンゼ・チベット族自治州文化広播電視・旅遊局の劉洪(リウ・ホン)局長(49)は今月21日、広東省東莞市で開かれた文化交流イベントに参加した。会場ではチベット族の歌のステージや同自治州理塘県の観光大使・丁真さんによる観光PRが行われ、イベント終了後に劉局長は丁真さんの周りに集まるファンをさえぎる「壁」になったものの、自身が囲まれて記念写真を求められる事態になったそうだ。

記事は、劉局長が23、24日と2日連続でネットで注目の人となったことに言及し、「広東でのイベントではそのイケメンぶりで多くのファンを獲得」と紹介。また、劉局長が「丁真さんが人気者になったことは自分にネット世界の強大さを感じさせた。従来の観光PRの方法は骨が折れるものだが、今後は自分が『網紅』(ネット上の人気者)になることを通して故郷の観光を発展させたい」との考えを語ったことを伝えた。

劉局長は動画投稿サービス「抖音(中国のTikTok)」のアカウントを開設し、地元の文化や風景を紹介していくという。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携