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中国・央視新聞は17日、独ベルリンにある中国大使館への放火事件で捜査勾留を申請された容疑者の男は42歳の中国人だったと報じた。写真は独ベルリンの中国大使館。
中国・央視新聞は17日、独ベルリンにある中国大使館への放火事件で捜査勾留を申請された容疑者の男は42歳の中国人だったと報じた。
これまでの報道によると、現地警察は事件当日の10日に男の逮捕を発表。警察の声明は「大使館に複数の燃焼装置を投げ付けた容疑で男を本日逮捕した」というもので、火は大使館の職員が消火器で消し止め、けが人は出なかった。当時、警察は容疑者に関する詳しい情報を提供しなかったという。
央視新聞によると、この事件について現地メディアは「容疑者は42歳の中国人の男。10日早朝、中国大使館のフェンス内に複数の火炎瓶を投げ込んだ疑いが持たれている」と報じた。(翻訳・編集/野谷)
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