広州の地下鉄 国内最速176キロへ

CRI online    2021年3月11日(木) 17時40分

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広州でこのほど行われた地下鉄18号線の試走で、最高時速が176キロに達し、国内における地下鉄試走の最速を更新しました。

広州でこのほど行われた地下鉄18号線の試走で、最高時速が176キロに達し、国内における地下鉄試走の最速を更新しました。

試走の過程で、運行速度は80キロから160キロまで段階的に引き上げられ、最終的には設計速度の110%になる176キロに達しました。車両の安定性、軌道品質指数などの指標は国内最高レベルに達し、工事の安全マージンが検証されました。

広州地下鉄18号線は中国初の全線地下敷設線路で、新型の剛体架線が採用され、南の万頃沙鎮と北の広州東駅を結びます。将来的には、南沙自由貿易区から広州市の中心部までを30分以内で結ぶことを目指しています。このほか、南と北への延長によって、広東・香港・マカオグレーターベイエリア(提供/CRI

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