CRI online 2021年3月5日(金) 14時10分
拡大
国家航天局は4日、中国初の火星探査任務を行う探査機「天問1号」が撮影した火星の高精細画像(白黒画像2枚、カラー画像1枚)を公開しました。
(1 / 3 枚)
【その他の写真】
そのうち、白黒画像はハイレゾリューションカメラが火星の表面から330~350キロメートル離れたところで撮影したものです。火星表面にある小型の環状の窪み、山、砂丘などがはっきり見えます。計算の結果、画像に映っている最大の衝突クレーターは直径が約620メートルあります。カラー画像は中解像度のカメラによって撮影されたもので、映っているのは火星の北極区域です。
先月26日から「天問1号」は待機軌道で科学探査を行い、ハイレゾリューションカメラ、中解像度カメラ、鉱物スペクトロメータなどが始動し、データを得ているということです。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/12/7
人民網日本語版
2020/12/4
2019/3/10
2019/1/12
2018/10/1
2018/10/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る