2014年4月28日、香港・中国評論社によると、オバマ大統領の日韓訪問を受け、韓国紙コリア・タイムズはオバマ大統領による日韓関係修復に不満を示す記事を掲載し、日本に対して歴史を反省するように促す圧力をかけなかったと批判した。

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北朝鮮問題については、オバマ大統領の北朝鮮に対する戦略的忍耐はすでに期限切れであり、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領による北朝鮮の核問題に対する新たな政策に対応できていないと指摘した。

国際社会が北朝鮮に対してこれまで以上に圧力や制裁を加えても、北朝鮮が核保有国になろうとする野心を阻止することはできず、北朝鮮が国際社会で核保有国として承認されようとしていることは事実だと指摘している。（翻訳・編集/岡田）