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26日、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故で、韓国警察当局は同日までに乗組員15人全員を逮捕した。写真は乗客を置いて避難する船長。カメラにバッチリ映っていた。
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2014年4月26日、中国新聞社(電子版)によると、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故で、韓国警察当局は同日までに乗組員15人全員を逮捕した。
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米AP通信によると、25日に新たに操船担当など4人を逮捕し、これで乗組員15人全員が逮捕された。乗組員は船が沈みかけているにもかかわらず、乗客の避難誘導を怠った疑い。イ・ジュンソク船長が当初、船内放送でその場に待機するよう指示したため、乗客の多くが逃げ遅れたとみられている。
セウォル号が所属する船会社の責任者はすでに出国のため査証(ビザ)を取得したと伝えられている。(翻訳・編集/AA)
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