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世界スマホ販売ランキング、中国ブランド躍進もトップはサムスン―台湾調査機関

Record China    2014年4月26日(土) 16時6分

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22日、中国工業・情報化部の資料によると、かつて急成長を実現した中国スマホ市場の第1四半期の販売台数は前年同期比9.8%減の8911万台にとどまった。

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2014年4月22日、台湾系市場調査機関のトレンドフォースによると、中国の4G事業展開、新興市場の需要拡大にけん引され、第1四半期のスマホ世界出荷台数は約2億6700万台に達し、流れに逆行し1%の小幅増を実現した。中国スマホ業界の再編により、第1四半期の販売トップ10のスマホブランドのうち中国ブランドが6席を占め、シェアが計25%に達した。第2四半期の世界スマホ出荷台数は2億8400万台に達する見通しだ。新民網が伝えた。

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中国工業・情報化部の資料によると、かつて急成長を実現した中国スマホ市場の第1四半期の販売台数は前年同期比9.8%減の8911万台にとどまった。しかしトレンドフォースは、「新興市場と中国市場のけん引により、第1四半期の世界スマホ出荷台数は2億6700万台に迫り、前年第4四半期より1.13%(約300万台)の小幅増を実現し、予想を上回った」と指摘した。

トレンドフォースは、「中国のスマホブランドは4Gスマホの出荷台数の拡大に全力を尽くした。これは第1四半期の世界スマホ出荷台数が予想を上回った重要な原因だ」と分析した。中国工業・情報化部の資料によると、今年第1四半期の中国の4G携帯電話出荷台数は974万台に達した。中国市場で急成長を開始した4Gの需要による貢献は確かに軽視できない。

また第2四半期について、「回復を続ける需要のけん引により、第2四半期のスマホ出荷台数は前四半期比6.7%増の2億8400万台に達するだろう。新型iPhoneの発売前に主要ブランドが旗艦機種を発売するため、ハイエンド製品の出荷台数、平均販売単価に期待でき、各社の利益が増加する」と予想した。

トレンドフォースは「中国の電気通信事業者が4Gの補助金に力を入れており、また5月1日からのメーデー連休に伴う販促が実施されるため、中国の第2四半期のスマホ出荷台数は前四半期比で13.76%と大幅増になり、世界平均を上回ると見られる」と分析した。

そして各ブランドの市場占有率について、「サムスンは低・中価格携帯電話の出荷を拡大し、3割超の占有率で首位を維持した。2位のアップルは新機種発表および販促が下半期に集中するため、第1四半期の出荷台数が大幅に減少した」と発表した。

中国では携帯電話市場の再編、一定規模以下の小規模ブランドの淘汰により、大手携帯ブランドが利益を獲得した。そのうちファーウェイレノボ、小米科技の第1四半期の出荷台数は2割以上の増加を記録した。酷派(Coolpad)は中国ブランドのうち最も早くFDD-LTE携帯を発売した企業で、今年の出荷台数は四半期ごとに増加するとみられる。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/武藤)

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